「たかじんのそこまで言って委員会」を見て
昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」を見ました。
ネットでは右翼の番組と揶揄される事がある番組です。
櫻井よし子さんがMCで登場しました。
4大新聞(読売、朝日、毎日、産経)が「靖国、慰安婦、特定秘密保護法、消費税」をどう報じたかをテーマにしてました。
ここでは、慰安婦について個人的見解を述べたいと思います。紙面の制約上すみません。
番組で各新聞社に番組に出席を依頼しましたが、朝日、毎日には拒否されたみたいです。
読売、産経、朝日と毎日の代わりに東京新聞の長谷川氏が出演してます。
朝日は「弊社の意見は新聞紙面上で表明する事にしてます。」と欠席の理由を述べてます。毎日は無視。
文化放送の大竹まことのラジオ番組には朝日の人間が出てコメントを言ってたりしてます。
ラジオはOKでTVはNG?、慰安婦がテーマだからNG?
朝日は逃げてないで、慰安婦の欺瞞性について堂々と自説を述べる義務があります。
各紙のこれらが国際問題化した時の社説、そして現在の社説が比較出来て大変興味深かったです。
たとえば河野談話発表当時、読売新聞は
「河野官房長官が、心からお詫びと反省の意を表明したのは当然だ」と談話に好意的に書いてます。
しかし去年の読売はこう述べてます。
「朝日新聞の記事が原因で慰安婦が外交問題化した。」と朝日を名指して批判しました。
櫻井さんが言うように慰安婦問題がここまで大きくなったのは、朝日の植村記者が、当時の女子挺身隊(慰安婦では無く、軍事産業等に強制的に勤労奉仕させられた多くの婦女子の事)を慰安婦と結び付けて記事にしました。事実は全く別物です。
記事の根拠になった物は現在否定されてます。
朝日は社説などあらゆる手段で、この(女子挺身隊=慰安婦)の強制性を報じ続けました。
そしてこれが外交問題化し、現在に至ってます。
評論家の宮崎氏は「朝日は当時の慰安婦の記事を訂正し読者に謝罪する、その後なぜこんなデタラメな記事を書いてしまったのか検証しなければならない。」
東京新聞の長谷川氏は「産経さんの河野談話に関するスクープは意味がある。しかし弊社を含めこの記事を、他紙は後追してない。ぜひ産経さんにはさらに追及してほしい。」といってますが、絶句します。
なぜ東京新聞は後追いしないのか、慰安婦に批判的な事を書くと、韓国に睨まれる。女性にたいする人権を軽視してると、橋下市長の様に叩かれるとでも、思ってるのでしょうか。
長谷川さんはそれについてこんな事を述べてます。
「私と会社では見解の相違がある。」何なんですかねこのコメント。会社やめちゃえばと突っ込みました。
櫻井さん「ジャーナリズムは真実の追求です。慰安婦、南京で事実を歪曲、捏造しているのは中国韓国なのです。事実は虚構より強いのです。事実は日本の味方です。」
河野談話について、読売の橋本さん、東京の長谷川さん共に、「元石原副官房長官が国会で証言してます。これで河野談話の信憑性が失われたと言う事につては、勝負がついてます。」
慰安婦問題、河野談話のデタラメさが明らかになってるのに、在京のTVはこの問題を掘り下げようとはしません。
関西のTVとの温度差に歯がゆい思いです。
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朝日は「弊社の意見は新聞紙面上で表明する事にしてます。」と欠席の理由を述べてます。毎日は無視。
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たとえば河野談話発表当時、読売新聞は
「河野官房長官が、心からお詫びと反省の意を表明したのは当然だ」と談話に好意的に書いてます。
しかし去年の読売はこう述べてます。
「朝日新聞の記事が原因で慰安婦が外交問題化した。」と朝日を名指して批判しました。
櫻井さんが言うように慰安婦問題がここまで大きくなったのは、朝日の植村記者が、当時の女子挺身隊(慰安婦では無く、軍事産業等に強制的に勤労奉仕させられた多くの婦女子の事)を慰安婦と結び付けて記事にしました。事実は全く別物です。
記事の根拠になった物は現在否定されてます。
朝日は社説などあらゆる手段で、この(女子挺身隊=慰安婦)の強制性を報じ続けました。
そしてこれが外交問題化し、現在に至ってます。
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東京新聞の長谷川氏は「産経さんの河野談話に関するスクープは意味がある。しかし弊社を含めこの記事を、他紙は後追してない。ぜひ産経さんにはさらに追及してほしい。」といってますが、絶句します。
なぜ東京新聞は後追いしないのか、慰安婦に批判的な事を書くと、韓国に睨まれる。女性にたいする人権を軽視してると、橋下市長の様に叩かれるとでも、思ってるのでしょうか。
長谷川さんはそれについてこんな事を述べてます。
「私と会社では見解の相違がある。」何なんですかねこのコメント。会社やめちゃえばと突っ込みました。
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