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日本の集団的自衛権権の議論は、平和ボケの産物

産経新聞が集団的自衛権の特集を組んでます。
憲法をすぐ改正出来れば、こんな議論は必要ないでしょうが。現実的には憲法改正はまだまだ時間がかかります。
現在の憲法9条のもと解釈と言う抜け道でしか、集団的自衛権行使容認を模索出来ないのが残念です。
朝日等の左派メディアは9条を平和憲法だと持ち上げ、集団的自衛権を戦争への道としか論じられないのが不思議です。
中国が防空識別圏を一方的に設定した時、米軍はいち早くB52をその識別圏内を飛行させました。
日本のメディアは米国は中国の暴挙を許さないとの意思表示だと報じていました。
しかし今日の産経の記事だと少し違うみたいです。
B52を飛行させたのはグアムのアンダーセン空軍基地の部隊指揮官の指示です。今後日本周辺の飛行指示はハワイの太平洋司令部に判断を仰ぐよう、指揮権がワンランクアップしたそうです。
要はB52を中国が設定した防空識別圏内を飛行させたグアムの指揮官に対し、オバマが憂慮したのでしょう。
軍事アレルギーで内向きのオバマさんは、中国との摩擦は止めてくれと言うことです。
こうなるとオバマは今後、アジアでの安全保障の日本の役割を拡大させようとする事は間違いないと思います。
尖閣諸島の情報収集の為に米国のイージス艦が公海上を航行中に、中国の情報収集機や戦闘機が近づいて、米軍からイージス艦の周辺から追い出してくれと、要請があった時日本はどうするのか。
在日米軍はオバマの対中国での慎重姿勢で米戦闘機を展開させるのに二の足を踏む可能性がある。日本側に肩代わりさせる可能性があると報じてます。
しかし現在日本はこの米軍の要請には答えられません。
日本側が米P3Cの護衛が出来無ければ、米国は尖閣諸島でのP3Cの情報収集を止めるかもしれないと防衛省幹部は危惧しているそうです。
尖閣諸島防衛の際、公海上で米軍が攻撃されたら日本はただ傍観するしかない。集団的自衛権に抵触する。
朝鮮半島で有事の際、韓国から邦人を乗せた飛行機に北朝鮮のミグ29戦闘機が接近して来ても、日本は傍観するしかない。自衛隊法にミグ29戦闘機を撃墜する根拠が無く、集団的自衛権に抵触する。しかしアメリカにして見れば、この有事のごたごたの中、せめて自国民くらい守るべきだと言ってくるでしょう。
当たり前のことですが、日本では当たり前と言えない不思議な国なのです。
これを当たり前と言えば、朝日新聞から侵略戦争へ導こうとしていると批判されます。
仮に集団的自衛権行使が容認されたとしても、安保法制懇が明らかにした指針があります。
「密接関係国が攻撃を受け、日本の安全にも影響する」
「当該国からの明示的要請」
「第三国の領域通過許可」
「首相の総合的判断」
「国会承認」
これはダメだ。
有事には相手国(敵国)があります。
相手国(敵国)がこの指針を理解してくれて、軍事行動を日本の国会承認まで待ってくれるのなら別ですが。
国会で承認を受けるのに何日かかるのだろう。公明党や野党が反対したら・・・・。
その間に、韓国から救出した邦人を乗せ日本に向かう飛行機は、北のミグ戦闘機に撃墜されてしまいます。

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tag : 集団的自衛権 オバマ 朝日新聞 有事 尖閣

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