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シン・ゴジラに見る日本への核攻撃

シン・ゴジラが話題を呼んでいます。
僕はまだ見ていません。もう少し話題が落ち着いてから見に行こうかなと思います。
今日の産経新聞によると、この映画の特徴としてリピーターの多さが挙げられると書いていました。
映像とセリフの情報量が極めて多いので、一回見ただけではすべて把握できないからだと分析していました。
ゴジラがこれほど日本人に受け入れられたのは、有事をリアルに描いた点が受け入れられたのだろうと記事は述べていました。
緊急対策本部の設置、初の防衛出動、無制限の武器使用許可など、入念な取材に基づくリアリティーに満ちた展開が最大の特徴だ、そうです。
自衛隊に防衛出動を命じるまでの経緯、総理の決断をぜひ見てみたいものです。

産経新聞の同じ紙面に、ゴジラと並んで北朝鮮のミサイル発射についての日本の対応を、シミュレーションしてた記事が載っていました。
北朝鮮のミサイルが核を搭載しなくても、日本の領海・領土に着弾して犠牲者が生じる可能性を否定できない。
その時米国は日本に代わって北朝鮮に報復するだろうか?
2010年11月に発生した、北朝鮮による韓国・延坪島砲撃事件でも米国は報復攻撃をしなかった。この時は23人の死傷者が出ています。
米国は非難声明を出す対応にとどめました。
先月3日と今月5日、日本の排他的経済水域・EEZに北朝鮮はミサイルを着弾させました。
仮にこの時操業していた漁民に死傷者が出たとしたらどうなっていたでしょう。
このミサイル着弾を「組織的、計画的な武力攻撃」として武力攻撃事態と認める事は難しいそうです。
「損害賠償の請求」「関係者の厳正な処分の要求」「国連安全保障理事会決議に基づく経済制裁」・・・。
日本政府が取りえる措置は外交手段に限られて、自衛隊による北朝鮮の領域への反撃は出来ません。
自衛隊に出来ることは「警戒・監視の強化」の名目で艦艇や航空機を北朝鮮近海へ展開することくらいだと言う事です。
では北朝鮮が日本本土に核攻撃したらどうなるでしょう。
たとえ自衛隊に防衛出動が命じられたとしても、金正恩の居場所を突き止め、自衛隊が北朝鮮に侵入して攻撃することは憲法上認められていない。
つまり「海外での武力行使」を禁じる憲法9条の下で、自衛隊は報復攻撃できないと言う解釈のためです。
憲法上許されるギリギリは北朝鮮領内のミサイル基地の攻撃くらいです。
核攻撃されても、北朝鮮の指導者に報復攻撃出来ないという信じがたい状態が、現憲法下の日本の安全保障体制です。
北朝鮮の指導者が身を潜める地下シェルターを報復攻撃し、彼を殺害出来ない日本。
これでは日本へは核ミサイルを撃ったもん勝ちになってしまいます。
シン・ゴジラに立ち向かう自衛隊の記事を読んで、北朝鮮による日本への核ミサイル攻撃を考えてしまいました。


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