沖縄反基地運動に対する地元民の叫び
今日の産経新聞に、野口裕之氏のコラムが載っています。
「シーシェパードは中国によるサンゴ破壊については見て見ぬふり」
野口氏によると、南シナ海での中国の埋め立ては、海底のサンゴをジェット水で粉々し、吸入管で土砂は勿論、サンゴに付着する生物や海藻もろとも吸い上げた。サンゴ破壊にはダイナマイトも使用されており、周辺で掘り出した砂・岩ともにコンクリートで固められる。基地一か所だけで数百万トンが掘削されてるようです。
やり方が本当に荒っぽいです。
2014年には1000隻もの中国密漁船が小笠原諸島や伊豆諸島、九州・沖縄の領海やEEZに押し寄せ、赤サンゴなど宝石サンゴを強奪した事は記憶に新しいです。
我が国はそれをただ傍観するだけで、ほとんど取り締まれませんでした。
中国漁船はサンゴを取りつくすと、海底を漁った網や漁具などを廃棄して中国に帰っていきました。
中国漁船の裏に中国政府がいる事は常識です。
日本は、何十年もかかって育てたサンゴを奪われたばかりか、海をゴミ捨て場にされて、いまだにその清掃もままなりません。
美しい日本の海が砂漠化してしまいました。
野口氏はそんな中国をシーシェパードが黙認してることに疑問を呈してます。
シーシェパードの軍資金はハリウッドを始めとする俳優・ミュージシャン、政党、企業などです。クジラを食い物にして寄付を募っていきます。
日本という敵を作り力を拡大していく手口は、中国が近代史をでっちあげ、日本をおとしめる宣伝戦とそっくりだと、野口氏は述べています。
中国とシーシェパードは「反日の同志」で、両者が争う構図は期待できない。
ある意味、日本の事なかれ主義が原因なのかもしれません。
日本は、中国・シーシェパードに毅然と厳しい態度を見せることが必要です。
沖縄での反基地運動について連日報道されてます。
沖縄の住民の方が反対してる、日本政府はそれを力づくで排除してると言う報道です。
僕はメディアが言う「住民」と言ってる事に違和感があると述べて来ました。
今日の産経新聞WEBに「辺野古=基地問題」というイメージを変えよう、と訴えている人物を紹介していました。
地元でバンド活動をしてる嘉陽宗隆氏の親戚、嘉陽宗司氏は24才で沖縄を離れ昨年7年ぶりに帰郷しました。
目にした故郷は歩道を「テント村」と称して占拠し、地元への配慮なしに抗議活動を行う反対派の姿でした。
参加者は大半が市外・県外の人で、地元住民はいません。宗司さんが占拠をやめるよう諭しても「何で反対するんだ。」と言い返され、終には「お前らの為にやっているんだ。」と怒鳴られたそうです。
辺野古の住民らはこれまで、テント村の撤去を求める署名を名護市長に提出しましたが、取り合ってもらえなかったそうです。
テント村は違法ですが県・市が容認していて、地元住民の撤去要望を却下したという信じがたいことがここでは起きています。
宗司さんは「自分が生まれた育った辺野古は基地問題で揺れる町ではない。・・・自分たちの力で辺野古の活気を取り戻したい。」そう述べています。
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つれづれなるままに 日本の主張を発信していきます。
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野口氏によると、南シナ海での中国の埋め立ては、海底のサンゴをジェット水で粉々し、吸入管で土砂は勿論、サンゴに付着する生物や海藻もろとも吸い上げた。サンゴ破壊にはダイナマイトも使用されており、周辺で掘り出した砂・岩ともにコンクリートで固められる。基地一か所だけで数百万トンが掘削されてるようです。
やり方が本当に荒っぽいです。
2014年には1000隻もの中国密漁船が小笠原諸島や伊豆諸島、九州・沖縄の領海やEEZに押し寄せ、赤サンゴなど宝石サンゴを強奪した事は記憶に新しいです。
我が国はそれをただ傍観するだけで、ほとんど取り締まれませんでした。
中国漁船はサンゴを取りつくすと、海底を漁った網や漁具などを廃棄して中国に帰っていきました。
中国漁船の裏に中国政府がいる事は常識です。
日本は、何十年もかかって育てたサンゴを奪われたばかりか、海をゴミ捨て場にされて、いまだにその清掃もままなりません。
美しい日本の海が砂漠化してしまいました。
野口氏はそんな中国をシーシェパードが黙認してることに疑問を呈してます。
シーシェパードの軍資金はハリウッドを始めとする俳優・ミュージシャン、政党、企業などです。クジラを食い物にして寄付を募っていきます。
日本という敵を作り力を拡大していく手口は、中国が近代史をでっちあげ、日本をおとしめる宣伝戦とそっくりだと、野口氏は述べています。
中国とシーシェパードは「反日の同志」で、両者が争う構図は期待できない。
ある意味、日本の事なかれ主義が原因なのかもしれません。
日本は、中国・シーシェパードに毅然と厳しい態度を見せることが必要です。
沖縄での反基地運動について連日報道されてます。
沖縄の住民の方が反対してる、日本政府はそれを力づくで排除してると言う報道です。
僕はメディアが言う「住民」と言ってる事に違和感があると述べて来ました。
今日の産経新聞WEBに「辺野古=基地問題」というイメージを変えよう、と訴えている人物を紹介していました。
地元でバンド活動をしてる嘉陽宗隆氏の親戚、嘉陽宗司氏は24才で沖縄を離れ昨年7年ぶりに帰郷しました。
目にした故郷は歩道を「テント村」と称して占拠し、地元への配慮なしに抗議活動を行う反対派の姿でした。
参加者は大半が市外・県外の人で、地元住民はいません。宗司さんが占拠をやめるよう諭しても「何で反対するんだ。」と言い返され、終には「お前らの為にやっているんだ。」と怒鳴られたそうです。
辺野古の住民らはこれまで、テント村の撤去を求める署名を名護市長に提出しましたが、取り合ってもらえなかったそうです。
テント村は違法ですが県・市が容認していて、地元住民の撤去要望を却下したという信じがたいことがここでは起きています。
宗司さんは「自分が生まれた育った辺野古は基地問題で揺れる町ではない。・・・自分たちの力で辺野古の活気を取り戻したい。」そう述べています。
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テーマ : テレビ・マスコミ・報道の問題
ジャンル : ニュース
tag : シーシェパード