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間もなく日本は国防のリアリズムに直面する

ヨーロッパは、ギリシャ危機があったり、英国のEU離脱があったり、また移民問題を発端とした極右政党が台頭してきています。
事実上ヨーロッパ共同体が崩壊するかもしれません。
ロシアは旧ソ連に先祖帰りしてるかのようです。
中国は南シナ海での覇権が認められないならば、「国際海洋法条約」を離脱するとメチャクチャなことを言いだして、東アジア諸国を恫喝しています。
つまり国連常任理事国の中国が国際法は守らないと明言しました。
米国の史上最低の大統領選は世界から嘲笑されています。
10数年前には、経済評論家(財部誠一氏など)が田原総一朗氏の番組に出て、「これからはBRICsが世界経済をけん引する。」と胸を張って述べ、田原氏などもそれに納得していました。
しかし今ブラジル、中国、ロシアも経済が破たん寸前です。
こう見ると、第二次世界大戦後の世界体制が崩壊しつつある事を意味してるのではないでしょうか。
日本は戦後70年間日米同盟で平和を享受してきました。
しかし米国は今後保護主義に向かうと思われます。
日本も思想に関係なくリアリズムの現実に直面する事になります。

安全保障のリアリズムにすでに日本は直面してます。
今日の産経新聞によると、詳しい日時や場所などは明らかにされてませんが、中国軍機が東シナ海上空で、海自機に対し「攻撃動作を仕掛け。空自機がミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した。」と織田邦男元空将がネットで明らかにしたそうです。
産経新聞が防衛省に確認したところ大筋で事実関係を認めたそうです。
艦船だと速度が遅いですが、戦闘機は一瞬で領空に侵入してしまいます。
中国軍、自衛隊とも一瞬の判断でドッグファイト(格闘戦)になってしまいます。
産経新聞以外があまり報じませんが、尖閣周辺の緊張は間違いなく高まっています。
こんな状況でも日本の政治家の中には、「防衛費は人殺し予算」と言い放った人物がいる事に驚きを禁じません。

共産党・藤野議員の発言「防衛費は人殺し予算」で各方面から批判されてる問題で、昨日共産党が藤野氏を更迭しました。
藤野氏は記者会見を開き「党の方針と異なる誤った発言だ。」とし事実上自身の発言を撤回しました。
共産党はこのまま、この問題が長引けば参院選に影響する事を危惧し、幕引きを図ったようです。
しかし共産党・志位委員長の発言を見てみれば、藤野氏の発言は「党の方針に沿ったもの」と思われても仕方ないと思います。
今日の産経新聞から、
公明党の幹部は藤野氏が記者会見で説明した点について「党の方針通りではないか」との疑問を呈したそうです。
志位氏は安保関連法について
「日本を再び、殺し、殺される国にしてはなりません。安保関連法は廃案にすべきです。」と述べてます。
党の方針に沿った発言をして更迭された藤野氏、共産党は「トカゲの尻尾切り」を行ったと見るのが自然です。
一方民進党は、藤野発言時に同席し、事実上発言を「追認」した山尾志桜里氏に関しては沈黙してます。
民進党はこのまま彼女に対して御咎めなしで済ますのでしょうか。
このままだと、さらに有権者は離れます。
政権の奪回は無理だと断言します。


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