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安倍総理のシャングリラ対話での講演

今日の産経新聞で、中静特別記者の寄稿で、「全然分からない、でも戦争は嫌」と言う日本テレビの女性へのインタビューを紹介し、
集団的自衛権についての理解が進んでいないと氏は書いてます。
これは東京新聞、朝日新聞、毎日新聞が毎日「戦争だ。」「戦争になるぞ。」「軍国主義者の安倍が戦争を起こそうとしてるぞ。」
毎日こんなキャンペーをはられたら先の女性のような感想になるのも分かります。
氏は作家の百田さんのシンポジュームでの講演を紹介してます。
「戦争を起こしたくないのは皆同じだ。ただ侵略されても何も抵抗しないと言う国と、自衛のために目いっぱい戦う国では、どちらが戦争抑止になるか、どちらの主張がより説得力があるかと言うことです。」
また氏は富澤氏が学会誌「防衛学研究会」の中で寄稿した「集団的自衛権と安全保障」を紹介してます。抜粋します。
日本の二世帯住宅を例にとれば、一階に兄貴(米国)二階に自分(日本)が住んでるとします。
泥棒に備え、自分は玄関に鍵をかけます(個別的自衛権)。もし泥棒が入ってきたら一階の兄貴が木刀持って助けに来てくれる(集団的自衛権)。
しかし一階に泥棒が入っても自分は弱いから助けにいかない(日本からの集団的自衛権は行使しない。)
また町内会で全員がやる夜警(集団安全保障)について。
「夜警は関係ない。その上危険だから参加しない。お金があるので、みなさんの夜食を用意します。」
富澤氏はこれではいずれ日本は村八分になってしまう。
兄弟で「ともに守り合う姿を見せることが戦争を起こさせないといえる。集団的自衛権の本質であると言えます。」と言ってます。
百田さんの講演と同じことです。
ただ本当に兄弟が力を合わせるかどうか試そうとする無法者(中国)もいる。隙を見せないことが大事です。
この事を具体的に安倍総理は昨夜シンガポールで開幕したシャングリラ対話に出席し講演しました。
「国家は法に基づいて主張する。」「力や威圧を用いない。」「紛争解決には平和的収拾を徹底すべし。」この3原則を示し「当たり前のことで、人間社会の基本だ。」と訴え中国を批判しました。
ASEANでの連帯を訴えました。
これまでの消極的平和主義だった日本が、今回の安倍総理の中国批判は激烈と言えます。

安倍総理は講演後の質疑に応じました。
これを報じた朝日新聞産経新聞とは報じ方が違っています。
まず朝日新聞は安倍総理の講演に中国が怒っているとして。
「中国軍人が、先の戦争で何百人もの中国人、韓国人、アジア人、が日本兵により殺された。その魂にどんな姿勢を示すのか。首相の靖国参拝にからめて質問しました。
安倍総理は、日本は大戦への痛切な反省の上に立って平和を作ってきた。と答えた。」
さらに中国側の安倍総理批判を報じ続けます。朝日は中国の新聞かと錯覚します。
一方産経新聞です。同じ場面です。
「出席者の中国人男性が靖国参拝について、先の大戦で日本軍に中国人は殺された。その魂にどう説明するのかとの質問に、安倍総理は靖国参拝について、国のために戦った方に手を合わせる、冥福を祈るのは世界共通のリーダーの姿勢だ。と語り、会場は拍手に包まれました。」
みなさんこの違いどうでしょうか?

この日本には憲法改正、集団的自衛権などで、「戦争だ、戦争だ」と叫び続ける人もいます。
漫画家やくみつる氏もその一人です。
「戦争がしたい人はかってにやればいい。わたしは中国が来ても戦わない。ひたすら謝り続ける。中国の属国になっても構わない。戦って中国人を殺すよりましだ。」
悲しいかな、有事になったらこんヤツでも一応日本人です。自衛隊は守ることになります。

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テーマ : 国防・軍事
ジャンル : ニュース

tag : 朝日新聞 集団的自衛権 産経新聞 シャングリラ対話 やくみつる

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No title

こんばんは。はじめまして。
自衛権や集団的自衛権の問題を現行憲法にもとづいて議論する事が大間違いの元です。
現行憲法は憲法と称しているものの、本当は自衛権の永久放棄の誓約書です。
ポツダム宣言受諾、東京裁判、憲法、それぞれを独立したものとして捉えるからこそ本質が見えないのです。
ポツダム宣言受諾から警察予備隊の発足まで起承転結になっています。
ポツダム宣言受諾後の武装解除日本軍の解体、通常国家同士の戦争ではありえません。
武装解除はあるにしても、一般の兵士は本国に送還し国土を守れるだけの軍隊と装備は残すものです。
講和条約が結ばれ主権を回復すれば自国の領土・領海は自国の軍隊で守るのが当然で、その為に最低限の軍隊は残すのが通常の戦争の処理です。
日本軍の解体、これは自衛権の剥奪であり、国連の敵国条項に入れられたのも、そのためです。
この事を踏まえると、現行憲法の諸国民の公正と正義をのくだりりや九条の国の交戦権はこれを認めない、陸海空その他の軍隊は保持しないの意味が繋がってくるのです。
その上で、申しますとペルシャ湾からインド洋・マラッカ海峡・南シナ海・台湾海峡・東シナ海は我が国にとっての生命線であり自衛権行使の範囲に含まれます。
緊急を要するのは中共が主張する南シナ海における侵略行為であり、我が国の安全保障上次有用な地域です。
沿岸諸国も漁業や国民の生活に直結する問題であり自衛権と集団的自衛権の重なる場所でもあります。
我が国に心を寄せてくれるASEAN諸国や米国との集団的自衛権の発動により中共の南シナ海への侵略行為をやめさせ大陸に閉じ込める事こそ平和に繋がるのです。
この事を理解出来ず自衛権放棄の誓約書にしがみつく馬鹿が国会にも数多くいる事が問題です。
自衛権に集団的も個別もありません。
プロフィール

呆笑 礼

Author:呆笑 礼
ようやく日本がいいなと思い始めたおやじです。

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